記事一覧

良い音を出す為の意識

「良い音を出したい」

楽器を演奏する人にとっては
誰もが皆共通して思うことですね。


良い音のイメージというものは
各個人によっても意見の分かれるところで
同じパートでも違うパートでもよく話題になります。


○◯の音が良い
▲▲の音はショボい...などなど


ただ、音色の話をする上で納得のいかない事があるんですね。


「この楽器が自分に合わなくて...」
「楽器が安物だから...」


自分の出音のショボさを
こともあろうか楽器・機材のせいにしてしまうという
残念な阿呆がかなり多いです。


それらの人の多くは大金をはたいてハイエンドな楽器を購入するか、
いつまでもウジウジと楽器を「悪者」にし続けるんです。


結果から言うと
「良い音」は基本的に「手」で出すものであって
「楽器」が出すものじゃないです。


少なくとも90%はそう。


TVで時々見かける、一流バイオリニストが引き比べた
5万円のバイオリンと1000万円のバイオリン

その差がわかりますか?


ちなみに、ハイエンドな楽器を持ったところで
その楽器を鳴らすだけの技術がないと
元も子もないですからね。


「楽器が鳴るかどうか」ではなくて
「その楽器を鳴らす技術・知識があるか否か」ですよ


楽器の演奏フォーム、タッチ、チューニング・調整、管理も然り
聴力や知識面での成長も含めて
ひとつひとつ意識して取り組んでいきましょう

プロフィール

富樫 誠

Author:富樫 誠
ドラム歴26年目(講師は11年目)
ネガティブで完璧主義、実は単なる臆病者。甘党。

現在は教室に尽力。
楽曲制作、レコーディング、インタラクティブ / カラオケ配信も行う。

音を楽しめない仕事は受けない主義

アルバム

カウンター