ドラム上達のスピードを劇的に上げる2つの方法
- 2017/11/22
- 21:00
今日は、日々の練習を効率よく進めるための
ちょっとしたコツをお伝えします。
簡単なことなのですが
これを続けることによって、上達のスピードが明らかに変わってきますので
ぜひぜひチャレンジしてみてください。
ちなみに、初心者の方も含めて全レベル対応です。
① 歌う
自分が演奏するフレーズを歌います。
ただ何となく歌うのではなく、
自分の声を 「 楽器 」 として、ちゃんと意識します。
手や足でカウントを取りながら歌うこともおススメです。
「 歌 」 で表現するという事は
「 スティックを持った手 」 で表現することより何倍も簡単です。
ですので、難しいフレーズでも割とあっさり余裕が出来ると思います。
ですが、
そこで練習を終わったり、ダラダラしてしまうと
それ以上進歩しませんので
余裕が出たぶんだけ
リズムそのものに意識を向けます。
・少しタメやツッコミなどを意識してみる
・ダイナミクスなどはどうか
・音価( 音の長さ )はどうか
などです。
この練習は主に
ハシりモタりなどリズムのぶれを矯正すること
3点のバランスを整える
音色やダイナミクスのイメージをつくる
といったことに効果を発揮します。
② イメトレ
これも、先ほど同様に
ただぼんやり想像しているだけでは
一生自己満足で終わりますので
「 出来る限り具体的にイメージする 」
ということが必要です。
どんなビートを叩いているのか
その時に腕はどんな動きをしているのか
具体的にイメージ出来れば出来るほど
効果は大きくなります。
もし、フィルインなどでテンポについて行けない部分があると
ドラムセットに座っても、そこだけ有耶無耶になってしまう場合が多いので
テンポを下げてでも、きっちりイメージ出来るようにしましょう。
こちらは、主にフィジカル面での効果があります。
慣れてきたら
この2つを同時に合わせて練習するのも良いでしょう。
あくまで、スティックを持つ前の
いわゆる土台作りのような練習です。
これらのことを日常的に行っていると
いざスティックを持った時に
今まで出来なかったフレーズが出来るようになるまでの時間が短縮されたり
初めて挑戦するフレーズがいきなり叩けてしまう、といったこともあります。
ぜひぜひ、試してみて下さいね。
ブログランキング、現在全国4位です。
更新の励みになりますので
↓ポチッ↓とお願いします。
ちょっとしたコツをお伝えします。
簡単なことなのですが
これを続けることによって、上達のスピードが明らかに変わってきますので
ぜひぜひチャレンジしてみてください。
ちなみに、初心者の方も含めて全レベル対応です。
① 歌う
自分が演奏するフレーズを歌います。
ただ何となく歌うのではなく、
自分の声を 「 楽器 」 として、ちゃんと意識します。
手や足でカウントを取りながら歌うこともおススメです。
「 歌 」 で表現するという事は
「 スティックを持った手 」 で表現することより何倍も簡単です。
ですので、難しいフレーズでも割とあっさり余裕が出来ると思います。
ですが、
そこで練習を終わったり、ダラダラしてしまうと
それ以上進歩しませんので
余裕が出たぶんだけ
リズムそのものに意識を向けます。
・少しタメやツッコミなどを意識してみる
・ダイナミクスなどはどうか
・音価( 音の長さ )はどうか
などです。
この練習は主に
ハシりモタりなどリズムのぶれを矯正すること
3点のバランスを整える
音色やダイナミクスのイメージをつくる
といったことに効果を発揮します。
② イメトレ
これも、先ほど同様に
ただぼんやり想像しているだけでは
一生自己満足で終わりますので
「 出来る限り具体的にイメージする 」
ということが必要です。
どんなビートを叩いているのか
その時に腕はどんな動きをしているのか
具体的にイメージ出来れば出来るほど
効果は大きくなります。
もし、フィルインなどでテンポについて行けない部分があると
ドラムセットに座っても、そこだけ有耶無耶になってしまう場合が多いので
テンポを下げてでも、きっちりイメージ出来るようにしましょう。
こちらは、主にフィジカル面での効果があります。
慣れてきたら
この2つを同時に合わせて練習するのも良いでしょう。
あくまで、スティックを持つ前の
いわゆる土台作りのような練習です。
これらのことを日常的に行っていると
いざスティックを持った時に
今まで出来なかったフレーズが出来るようになるまでの時間が短縮されたり
初めて挑戦するフレーズがいきなり叩けてしまう、といったこともあります。
ぜひぜひ、試してみて下さいね。
ブログランキング、現在全国4位です。
更新の励みになりますので
↓ポチッ↓とお願いします。
